あなたはどっち派?

今宵はジオ鉄の談話会があり全国から色々な専門の方々が土佐に集結した。


休憩時間に風見鶏と元・東京大学教授の方とある話をした。


それは地球が温暖化に向かうのか、寒冷化に向かうのか、と言う話。


世間では温暖化、CO2削減など言っているが、



実は地球は寒冷化に向かっているのだ!


地球は太陽系の惑星で、言わば太陽にずっと影響を受けてきた。


オーロラが見えるのも太陽からの太陽風の影響である。


そんな太陽は今、黒点が減少(ほとんどない?)しているらしい。


ガリレオ天体望遠鏡で太陽の観測を始めてから黒点の量のデータがあるらしいが、


それによると、黒点が少ない時は地球は寒冷化するらしい。


それは実際の統計データに基づくもので信頼性は高い。


そして4年前ほどから黒点の量が減っているらしく、地球は寒冷化へ向かっていると一部の専門家の間では言われている。


風見鶏も時々話しは聞いたことはあったが、真剣に聞いたのは今回が初めてだった。


ではなぜ、今、地球温暖化と言っているのか?


それは、ある一部のグループ(専門家)が自分達の存在意義を保持するためのようだ。


そのグループの一部の人が、有名な京都議定書の原案を出した。


そして、議定書にあえて「京都」と入れることで、日本の関心および義務感を植え付けたのだ。


そもそも人間が19〜20世紀に躍進した産業で排出されたCO2の量は、地球にとっては大した量ではない。


これは風見鶏も前々から思っていた。


そして元・東京大学教授の方は、5年後くらいを目安に、地球は寒くなると言った。


あえて言うが、地球は人間ごときの活動で左右される存在ではない。


人間が今のように活動していても、地球は勝手に寒くなる。







さて、あなたは温暖化、寒冷化、どちらを信じるか?